診療案内

内科

風邪などの一般的な急性疾患から、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドローム)まで診療しております。

日々の生活の中で、何か気になる症状や不安がございましたら、どうか"我慢"なさらず、気軽なかかりつけ医として、お役立て下さい。

在宅医療

最近、医療制度の事情もあってご自宅で療養される患者さんが増えてきています。

今までは病気になったら通院、入院などしかありませんでしたが、在宅医療はもう一つの選択肢となっています。

在宅医療とは、病院で診察を受ける代わりに、医師や看護婦が患者様のお宅に伺って診察を行うことをいい、最近では医療・機械・システムの進歩により、ご自宅であってもレベルの高い医療を受けることが出来ます。

長期にわたる療養の場合や、高齢者の方などは、慣れ親しんでいる家庭や地域の中で日常生活を送りながら療養することが望ましく、在宅医療は適した医療活動となります。

対象となる患者様

  • ご高齢、寝たきりなどで医療機関への通院が困難な患者様
  • 自宅療養を希望される患者様
  • 病院退院後で医師の定期的な診察が必要な患者様
  • ご自宅で医療処置が必要な患者様

費用について

健康保険及び、老人保険が適用されます。
保険自己負担率及び訪問回数により異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

プロペシアとは

プロペシアはAGA(男性型薄毛症)の飲む治療薬で、AGAの改善と治療を行うものです。AGAは全国で1260万人以上が抱える一般的な疾患で、抜け毛が増え、薄毛が目立つようになる状態のことで成人男性に多く見られます。

一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。

プロペシアの効果

プロペシアはAGAに有効な治療薬として、98%という非常に高い有効率が報告されています。
当院でもプロペシアの有効性を実体験できた患者さんがいらっしゃいます。お気軽にご相談下さい。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に、呼吸が止まってしまう病気が睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)です。
多い人ですと一時間に数十回、長い人で1分から1分半も息を止めて寝ています。
しばらく呼吸が止まると脳は覚醒し呼吸を再開させますが、一晩中何十回、何百回とこれを繰り返すのですからまともな睡眠を得られるわけがありません。

本人は寝付きも良いし良く寝たつもりなのに、実はあまり眠れていない病気です。

睡眠時無呼吸症候群の症状

睡眠時無呼吸症候群の患者さんは、呼吸がしばらく止まって、再び呼吸をするときに「グゴーッ」という大きな「いびき」をかきます。

  • 上を向くと大きくなるいびきや音に強弱のあるいびき
  • 朝までずっと続くいびき

上記のようないびきは要注意です。

睡眠時無呼吸症候群と考えられる症状には、昼間の強い眠気、居眠り、易疲労感や集中力の低下、頭痛、口渇、ED(勃起障害)、抑うつなどもあげられます。
体を動かしているとあまり眠気を感じませんが、会議やデスクワーク中、運転中などに眠くなり、耐えられずに居眠りを生じてしまいます。
さらにもっと恐ろしいのは、睡眠事務国休症候群をそのまま放置しておくことで、高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などを合併してくることです。

睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群は、30~60才の肥満の男性に一番多く見られます。
肥満はもっとも重要な睡眠時無呼吸症候群の要因ですが、子供、痩せている方も睡眠時無呼吸症候群と無関係ではありません。

気になる方はお気軽にご相談下さい。

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